
※本ページにはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれます。
当サイトはAmazonアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
【室内見える化で換気ミスをゼロへ】SwitchBot CO₂センサー レビュー|NDIR方式・温湿度・快適指数・通知&スマート連携まで一台で
「いつ換気すればいい?」を数字で即判断。
SwitchBot CO₂センサーは、NDIR方式の高精度CO₂測定に加えて、温度・湿度・快適指数・時刻・天気(※)まで大画面に一括表示。
しきい値を超えたら本体ブザー/数値点滅/アプリ通知(※)でアラート、外出先から濃度確認もOK。
さらにSwitchBotデバイスと連携して、CO₂が一定値を超えたらサーキュレーターONなどの自動換気シーンも組めます。
※天気表示・外出先通知などのクラウド機能にはSwitchBotハブ製品が必要です。
▶ Amazonで「SwitchBot CO₂センサー」の最新価格と在庫を確認する
特徴
- NDIR方式CO₂センサー:厚生労働省推奨方式。室内の換気状態の目安に(1000ppm以下が推奨)。
- 温湿度&快適指数も同時表示:しきい値はアプリから自由に設定。
- 3種のアラート:本体警告音/ディスプレイ点滅/スマホ通知(※)。
- 大画面・多情報:CO₂/温度/湿度/快適度/時計/カレンダー/天気(※)をひと目で。
- スマホ連動・グラフ記録:アプリで推移を可視化、ローカル最大38日、アプリに最大2年保存、CSV出力対応。
- 2WAY給電:単4電池 or USB Type-C。Type-Cなら1秒ごと更新でリアルタイム性UP。
- 音声連携:Alexa/Google/Siriで温湿度を音声確認(CO₂読み上げはAlexa審査中)。
- スマート連動:ハブ/サーキュレーター等と連携し、自動換気シーンを構築。
使いみち(シーン別アイデア)
- 在宅ワークの集中環境に:CO₂が上がりやすい個室で、1000ppm前に通知→窓開けを習慣化。
- 子ども部屋・寝室に:夜間の換気タイミングを可視化。静かな運用にしたい時は本体ブザーOFF+スマホ通知に。
- リビングの空調最適化:快適指数をトリガーに、サーキュレーターON/加湿器ONなどを自動化。
- 教室・会議室の見える化:大型表示で換気の判断を共有。アラームでタイミング逃しを防止。
▶ 「換気の見える化」を今すぐ:SwitchBot CO₂センサーをチェック
セットアップ(かんたん3ステップ)
- 設置:呼気が直接かからない位置に卓上設置(壁・窓・エアコン吹出口の直風は避ける)。
- 給電:電池 or USB Type-Cを選択(高頻度更新ならType-C推奨)。
- アプリ連携:SwitchBotアプリでペアリング→しきい値・通知・表示を設定。
※天気表示・外出先通知・スマート連動はSwitchBotハブ(別売)が必要です。
データ活用のコツ
- しきい値の最適化:1000ppm(推奨目安)を基準に、900~1200ppmで現場に合う値へ微調整。
- グラフで“傾向”を見る:家族の在宅時間や来客時に上がりやすい時間帯を把握→タイマー換気に活かす。
- 自動換気シーン:「CO₂>1000ppm → サーキュレーターON」「CO₂<800ppm → OFF」など、ヒステリシスを付けると安定。
主な仕様
| ブランド | スイッチボット(SwitchBot) |
|---|---|
| 表示/機能 | CO₂濃度、温度、湿度、快適指数、天気(※)、日時、カレンダー |
| センサー方式 | NDIR方式CO₂センサー/スイス製温湿度センサー |
| アラート | 本体警告音・数値点滅・アプリ通知(※) |
| データ保存 | 本体ローカル最大38日/アプリ最大2年、CSVエクスポート可 |
| 電源 | 単4電池/USB Type-C(Type-C時は1秒更新) |
| スマート連携 | Alexa / Google / Siri(温湿度の音声確認可、CO₂読み上げはAlexa審査中) |
| 外形 | 本体およそ 長さ9.2cm(卓上型・大画面) |
| 付属品 | 本体×1、電池×2、電源コード×1 |
| 動作温度 | ~80℃(上限) |
| 同梱/保証 | ユニット数 1、メーカー標準サポート |
※天気予報表示・外出先通知・スマート連動にはSwitchBotハブ製品が必要です。
よくある質問(FAQ)
Q. 据え置き場所の注意は?
A. 直射日光・エアコン直風・キッチンの湯気・人の呼気が直接当たる位置は避け、部屋の代表的な空気が溜まる場所に設置すると安定します。
Q. どの電源で使うのがオススメ?
A. リアルタイム性重視ならUSB Type-C(1秒更新)。置き場所自由度重視なら電池運用が便利です。
Q. CO₂を声で聞けますか?
A. 温湿度の音声確認は対応。CO₂の音声確認はAlexa側で審査中のため、現時点では非対応です。
使ってみた感想【30代女性/在宅ワーカー】
在宅会議が多く、換気のタイミングが分からず頭が重くなることがありました。
SwitchBot CO2センサーは数値が大画面で見やすく、しきい値を1,000ppmにしておくとアラームとスマホ通知で『今開ける』が明確。
アプリのグラフで午前と夕方に急上昇する癖が分かり、サーキュレーターのタイマーを見直しました。
Alexa連携で窓開け前に空気清浄機を先に回すルーティンも便利。
初期設定は5分程度で迷わず、卓上時計と一体で置き場所も定着。
【60代男性/持ち家】
孫が遊びに来ることが増え、換気の目安が知りたくて購入。
数字が大きく、離れてもCO2・温湿度・快適指数が一目で分かるのが助かります。
2時間も人が集まると2,000ppm近くまで上がるのが分かり、休憩と窓開けの声かけがしやすくなりました。
履歴グラフで台所の換気扇を強にする時間帯も調整。
天気予報と時計が卓上でまとまり、リビングの定位置に。
通知音はやや大きめなので就寝時は静音に設定。
高齢でも操作は簡単で、週末に息子とスマートホーム連携も済ませました。
(まとめ)
- ◎ NDIR方式×多情報表示で“換気の見える化”が一台完結。
- ◎ 通知・自動連携で換気タイミングを自動化、習慣化できる。
- ◎ 1秒更新(Type-C)でリアルタイム監視も可能。
- △ クラウド機能や音声連携の一部はハブが必須。
▶ 「SwitchBot CO₂センサー」をAmazonで詳しく見る
※仕様・機能・価格は変更される場合があります。最新情報は商品ページをご確認ください。
※CO₂濃度の管理は目安であり、用途に応じた衛生・安全基準に従って運用してください。