【レア髪を家で再現】リファ ストレートアイロン プロ レビュー|
水・熱・圧コントロール×カーボンレイヤープレートの実力
結論
リファの「ストレートアイロン プロ」は、水・熱・圧を整える設計とカーボンレイヤープレートで、表面はさらり・内部はうるおいが残るレア髪質感をねらえる一本。
低反発コートで押しつぶし感を抑え、毛先までやわらかくまとまります。
主な特長:カーボンレイヤープレート/低反発コート/高密度炭素ベース/温度5段階(140/160/180/200/220℃)/1年保証(製品登録で+6か月)
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レア髪って何?
リファが言うレア髪は、表面はしっかり乾いているのに、内部の水分感が残ったやわらかな質感。
パキッと硬くならず、しっとり端正に見えるのがポイントです。
なぜレア髪に近づけるのか
- カーボンレイヤープレート:熱を均一に伝え、局所的な過加熱を抑えてうるおいを守りやすい。
- 水・熱・圧のコントロール思想:プロが感覚でやる加減をテクノロジーで再現する設計。
- 低反発コート:圧を吸収して毛束をつぶしにくい。板痕(いたあと)が出にくく、毛先がやわらか。
- 高密度炭素ベース:温度ムラを抑え、スルーのたびに仕上がりが安定。
※質感は髪質・ダメージ・使い方で変わります。まずは低温からテストを。
レア髪の作り方
- 下準備:完全ドライ+熱保護ミスト。コーミングで毛流れを揃える。
- 温度設定:細い/ダメージ毛=140–160℃、普通毛=160–180℃、太い/うねり強め=180–200℃。初回は低温から。
- スルー:毛束を薄め(幅約3–5cm)に取り、一定速度で根本→毛先へ。毛先は軽く内に入れて“硬さ”を出さない。
- 前髪:低温・短ストロークを複数回。最後は冷風で形を落ち着かせる。
- 仕上げ:オイルは1〜2滴を手のひらで“よくのばし”、表面にヴェールのように薄く。
注目ポイント
- 板の当たりがやさしい。
- うねりの強い日でも、薄めの束×一定速度でスッと落ち着く。
- 前髪や顔まわりの微調整がしやすく、ツヤ出しのコントロールが楽。
- 高温を長く当てるより、低め×複数回の短いスルーの方がレア髪に近づいた。
※個人の使用感。仕上がりには個人差があります。
よくある失敗と回避策
- パサつく:温度が高すぎ/滞留時間が長すぎ。温度を一段下げ、毛束を薄くして一定速度に。
- 板痕がつく:圧をかけ過ぎ。根本は面で軽く当て、角度は小さめに。
- うねりが戻る:束が厚い可能性。3–5cm幅で分け直して短ストロークで。
主要スペック
| モデル | ReFa STRAIGHT IRON PRO(公式ストア限定カラーあり) |
|---|---|
| コア技術 | カーボンレイヤープレート/低反発コート/高密度炭素ベース |
| 温度 | 140・160・180・200・220℃(5段階) |
| 質感の狙い | 表面さらり×内部うるおい=レア髪 |
| 保証 | メーカー1年(My ReFa登録で+6か月) |
※仕様・カラーは販売ページの最新版をご確認ください。
信頼性のために
- 権威性:仕様・価格・保証はメーカー公式情報を基に記載。
- 信頼性:購入後は「My ReFa」で製品登録し、保証+6か月(対象・条件あり)を付与。
- 経験:本記事の操作手順・失敗回避は実運用での気づきを反映(個人差あり)

使ってみた感想【50代男性・硬毛+うねり強め】
これまでのアイロンは高温で一気に真っ直ぐ→午後に戻るの繰り返し。
ReFaは挟む力が安定していて、200℃に頼らなくても素直に伸びる。
耳上の強いうねりも2~3回で収まるし、つぶれないから頭が小さく見える。
艶が出るので白髪が浮かず清潔感が増した。
コード長も十分で洗面台の取り回しも楽。
週3で使っても乾燥しにくい。
まとめ
やわらかツヤのレア髪を、毎朝のルーティンで
カーボンレイヤー×低反発コートで押しつぶさずにまとまりを作り、温度を欲張らずに短いスルーを積み重ねる――それがレア髪の近道。
まずは低温から、あなたの最適解を見つけてください。
