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【Anker 35WでiPhone 16を急速充電】結論:35Wの余力で1台速く+もう1台も同時が現実解
結論
iPhone 16シリーズはUSB-CのUSB-PD急速充電に対応。
Appleは20W以上で約30分・50%を案内しており、35WのAnker Nano Chargerなら単体充電でこの条件を満たし、さらにもう1台を同時充電しても余力があります。
旅行・出張や外出先でケーブル一体型(最長約70cm)なのも実用的。
※iPhoneは端末側が必要な電力だけを引きます。35W=常時35Wで充電ではなく、端末の制御に従います。

なぜ「35W」がちょうどいい?(iPhone 16の急速充電の基本)
- Apple公式:iPhone 16を含むiPhoneは20W以上のUSB-C電源で「約30分で最大50%」の急速充電に対応。35Wはこの条件を余裕で満たします。
- 余力が効く:同時充電でも合計35Wの範囲で配分されるため、iPhone+AirPodsやiPhone+小型タブレットなどの組み合わせに現実的。
- 端末主導:充電速度はiPhoneの温度・残量・バッテリー保護設定で変化(「最適化されたバッテリー充電」など)。発熱時は自動で出力を絞るため、ケースを外す/風通しを確保がコツ。
製品のポイント
ケーブル一体型(巻取り)
最長約70cmの巻取り式USB-Cケーブルを内蔵。カバン内が散らからず、外出先でケーブル忘れが起きない。デスクでも取り回しがラク。
35W・2台同時に対応
内蔵ケーブル+USB-Cポートの同時充電が可能(合計最大35W)
例:iPhone 16(急速)+AirPods/モバイルルーターなど。
ActiveShield 3.0
温度監視(約80回/秒)と過電圧・ショート保護で機器を保護。PSE適合で国内利用も安心。
携帯性
本体サイズ約61×48×30mm、約110g。AirPodsケース級の持ちやすさで出張・旅行の荷物を圧縮。
同時充電の考え方
- 優先順位を決める:まず内蔵ケーブルでiPhone単体を接続→急ぎで満たす。次に2台目を挿す。
- 高負荷端末は避ける:ノートPCなど大電力機器と同時は分不相応。スマホ+イヤホン/小型ガジェットが現実的。
- 温度管理:高温は失速の原因。ケースを外し、布の上や直射日光下を避ける。
スペック早見表
- 最大出力
- 合計最大35W(USB-C PD対応)
- ポート
- 内蔵USB-C(巻取り)×1、USB-Cポート×1(同時充電可)
- ケーブル長
- 最大約70cm(巻取り式)
- 安全機能
- ActiveShield 3.0(温度監視・過電圧・ショート保護)
- サイズ/重さ
- 約61×48×30mm / 約110g
- 法規
- PSE適合
※同時充電時の各ポート配分は合計35Wの範囲でコントロールされます(端末と状況により変動)。

iPhone 16で“速く、安全に”充電するチェックリスト
- 純正または認証済みケーブル(本製品は内蔵USB-CケーブルでOK)
- 端末を冷やす(ケース外し、風通し)
- 残量が少ない時にまず単体充電→必要に応じて2台目
- バッテリー保護設定(最適化充電)がオンなら、満充電直前はゆっくりになります
使ってみた感想【50代女性】
旅行時にケーブル一体型は本当にラク。
チェックイン後にすぐ充電でき、翌朝までにスマホは満タン。
PD 35Wなので地図・撮影・決済を多用しても安心でした。
巻取りでコードが散らからず、荷造りもスッキリ。
注意点はUSB-C専用なこと。
古い端末やアクセは変換が必要ですが、私はスマホを新しくしてからは不便なし。
安全規格(PSE)記載もあって、海外用変換プラグと組み合わせて常用しています。
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※価格・ポイント・在庫は常に変動します。購入直前に販売ページをご確認ください。
