
富士フイルム instax mini Evo(チェキEvo)|撮る×遊ぶ×その場で残す、ハイブリッドの決定版
結論
instax mini Evo はインスタントカメラ/スマホプリンター/デジタルカメラの3役を1台に統合。
10種のレンズ効果 × 10種のフィルム効果=100通りの表現で遊べるうえ、プリントした写真はアプリでフレーム付きデータ保存→スマホへ転送できます。
高級感のあるクラシックデザインと、いま標準のUSB Type-C充電が使いやすいポイント。
※本記事はご提供の製品情報(仕様・機能)を基に、用途と選び方の観点から要点を整理しています。
これ1台でできること
- その場で物として残せる:インスタックス ミニ(instax mini)フィルム対応。イベントや旅のギフトに最適。
- スマホの写真もプリント:本体のスマホプリンター機能で、スマホにある画像をチェキ化。
- 撮って選んでから出せる:デジタルならではの確認→ベストをプリント運用で失敗を減らせる。
表現力:100通りのクリエイティブ
本体ダイヤルで10種レンズ効果、メニューで10種フィルム効果。
組み合わせは100通り。
例)レトロ感なら色味を落ち着かせ、ポートレートは柔らかく、夜景は印象的に…など、シーンに合わせて直感的に作風を変えられます。
アプリ連携:プリントをスマホへ残す
- プリント画像データ保存機能:フレーム付きでスマホに転送。SNS共有やアルバム管理が簡単。
- スマホ→本体へ送って印刷:スマホに眠る写真もミニフィルムで作品化。
ここが便利
- USB Type-C充電:汎用ケーブルで充電しやすい。
- 約285g/クラシカル筐体:質感高く、日常スナップに馴染む。
- コンパクト:約 36 × 87 × 123 mm。小さめバッグにも収まりやすい。
向いている人/迷うポイント
おすすめこういう使い方をする人
- 撮影体験そのものを楽しみたい(効果を回して作風を遊ぶ)
- プリントもデータも両方残したい(ギフト用プリント+スマホ保存)
- スマホ写真の“お気に入り”を作品化したい
注意検討時に確認したい点
- 使用フィルム:instax mini専用(別売)常時ストック推奨。
- サイズ・重量:285g。超軽量最優先ならスマホ専用プリンターも比較。
スペック早見表
- ブランド
- 富士フイルム(FUJIFILM)
- 製品名/カラー
- instax mini Evo(ブラック)
- カテゴリ
- ハイブリッドインスタントカメラ(インスタント/スマホプリンター/デジタル)
- 対応フィルム
- インスタックス ミニ(instax mini)
- エフェクト
- レンズ効果10 × フィルム効果10=100通り
- サイズ・重量
- 約 36 × 87 × 123 mm / 約 285 g
- 主な入出力
- USB Type-C(充電)
- 付属
- カメラボディのみ(フィルム別売)
- 対応機器
- カメラ/スマートフォン(アプリ連携)
- 露出・フラッシュ
- オート制御
はじめてのinstax mini Evo
- まずは3セット撮る:同じ被写体で効果なし/控えめ/思い切りの3パターンを試し、好みを把握。
- スマホ写真も活用:旅行後にスマホの厳選カットを追加プリントしてアルバムの完成度を上げる。
- データ保存を習慣化:プリントしたらアプリで保存→共有までを一連の流れに。
使ってみた感想【10代・女性】
文化祭と友だちの誕生日で大活躍。
スマホで撮った写真をその場でプリントできるのが最高で、失敗カットは印刷しないからフィルムを無駄にしないのも助かる。
レンズ&フィルターのダイヤルで『エモい』トーンを作れるのが楽しく、アルバムが一気におしゃれ。
暗めの室内は少しブレやすいので、壁に立て掛けて撮ると安定。
※価格・在庫・ポイントは常に変動します。購入直前に販売ページの最新情報をご確認ください。

