
【EKATO. 炭酸ガスパック】洗い流さない60分ケア|独自処方で毛穴・くすみ対策
鏡の前で指先が止まる朝があります。
毛穴の影がいつもより濃く見えたり、全体のトーンが少しだけ沈んでいたり。
スキンケアは変えていないのに、肌が元気をなくしたような日。
そんなときに心強いのが、のせたまま時間に働いてもらう“置き型ケア”。
EKATO.の炭酸ガスパックは、その代表格です。
特徴はシンプル。洗い流さないこと。
そして、炭酸が約60分間、肌の上で発生し続ける独自処方であること。
慌ただしい日でも、のせたら任せておける。時間を味方にする発想のパックです。
なぜ、洗い流さないのか

パックと聞くと、最後は水で落とすイメージがあるかもしれません。
EKATO.は違います。ジェルを肌にのせると、
肌の上で炭酸(二酸化炭素)がゆっくり発生し、
時間とともに密着。洗い流す工程がないので、
せっかく肌に寄り添ったジェルを剥がしてしまうことがありません。
お風呂上がりに塗って、ドライヤー、スキンケアのボトルを並べ直して、
メールを一通返して…ふと時計を見ると、あっという間に15分。
そんなふうに、生活の中に自然と溶け込みます。
60分という余白がくれるもの

炭酸ケアは“短時間でピリッと”というイメージがあるかもしれません。
EKATO.はそこに余白を足しました。約60分間というロングラン。
慌てなくていい、急かされない。
肌の上に薄いフィルムのような層ができて、時間とともに落ち着いていく感覚。
すぐに結果を求めるのではなく、ゆっくりと肌を整えていく。
毛穴まわりの影、乾燥でくすんで見える日に、心強い味方になってくれます。
使い方は、難しくありません

夜のルーティンにそのまま差し込めます。
洗顔後の清潔な肌に、目や口の周りを避け、気になる部分から薄くのばしていきます。
特に小鼻のわき、頬の高い位置、額の中央など、
光が当たったときに影が出やすい部分は丁寧に。
のせた直後はジェルのぷるんとした感触。
数分後、肌温でなじみはじめ、鏡の中の表情までやわらかく見えるはず。
基本はそのまま、洗い流しは不要です。
衣類に触れるのが気になる場合は、首回りだけ少し間隔を空けて。
仕上げに手のひらでそっと包むように押さえると、密着感が高まります。
朝にも、夜にも

大切な予定がある朝は、短時間でのポイント使いも便利です。
頬の中心からこめかみへ、Tゾーンを薄く、気になるところにだけ。
メイク前に数十分“置く”と、下地ののり方が違って見える日があります。
夜はフルでゆったり60分。
入浴後の水滴を拭いて、ジェルをのせて、あとは家のことをしながらお任せ。
流れを変えなくても続けやすいのが、洗い流さないパックの良さです。
毛穴とくすみへ、やることはひとつ
毛穴もくすみも、原因はひとつではありません。
乾燥、皮脂、古い角質、めぐりの滞り。
EKATO.は“攻めるピーリング”ではなく、肌に留まるジェルでじっくり向き合う方向。
急所攻めのケアではなく、土台から整えるケア。
頬のセンターラインや小鼻のわきの“影”、顎先のざらつき。
小さな気になる部分を少しずつ減らしていくイメージです。
続けられる仕掛けが、最強の機能

美容は、正しさより続けやすさ。EKATO.は道具がいりません。
塗る、任せる、触れない。この3ステップ。
ジェルは軽く伸び、
香りで気が散るような主張もありません
(強い香りが苦手な方にも気持ちよく使いやすい作りです)
ふだんのスキンケアを全とっかえする必要もありません。
むしろ、いつもの化粧水やクリームの上から足すのではなく、
洗顔後にまずこのパック。
その後は肌の様子を見ながら、足りないところだけを軽く補う。
シンプルで、迷いが少ないほど続きます。
はじめての夜のためのミニガイド
初日は、顔の半分だけにのせて様子を見るのも安心です。
右側だけ、または気になるゾーンだけ。
肌が不安定な時期は、のせる厚みを薄く、時間も短めから。
大切なのは、気持ちよく終われること。
パックを外したあと、肌が柔らかく手に吸いつくような感触なら、
その日の自分に合っていた証拠です。
反対に、違和感があれば無理をしない。
翌日はお休み、でもいい。美容は、長距離走です。
実は、ケア時間が生まれます
60分と聞くと長く感じますが、手を動かす時間は数分。
残りは、肌に働いてもらう時間。
解放された両手で、髪を乾かす、家計簿をつける、ストレッチをする。
忙しい日ほど、置き型ケアの良さが際立ちます。“ながら美容”の完成形。
パックのために生活を変えるのではなく、
暮らしの隙間にそっと忍ばせるだけでいいのです。
週のリズムに合わせて
たとえば、平日は部分使い、週末は全顔60分。
月曜の朝はポイント、木曜の夜はフル。
ライフスタイルに合わせて強弱をつけると、肌も気持ちも楽になります。
もし月に一度だけ“スペシャル”を決めるなら、ヘアカラーや外食の予定の前日が気分。
自分のための少し長い時間が、明日の自信に繋がります。
メイク前のひと工夫
パックを外した直後は、肌がやわらかく整い、
ベースメイクの密着感が違って見える日があります。
ファンデーションは、あえて薄く。
下地の段階で“面”を整えるイメージにすると、毛穴の影が目立ちにくくなります。
スポンジでトントンと軽く押さえ、余分な油分をオフ。
光の通り道をつくるだけで、くすみが和らいだように感じられるはずです。
触れない勇気
パックの最中、触りたくなることがあります。
だんだん密着していく肌の感触は、ちょっとした瞑想のよう。
けれど、ここは我慢。手のひらで押さえるくらいに留めて、
こすらない。動かさない。触れない勇気が、仕上がりを変えます。
こんな日に、頼ってみてください
睡眠が足りない週。冷暖房が強いオフィスで一日を過ごした後。
外で長く過ごした休日。肌は環境の履歴書です。
EKATO.は、履歴をなかったことにはしません。
でも、揺らいだ日の後始末を静かに手伝ってくれます。
自分にやさしい時間を、一日の終わりに足しておく。
その積み重ねが、翌朝の顔色を少しずつ変えていきます。
よくある疑問に、先に答えておきます
ベタつきませんか。
のばした直後こそジェルのうるおいを感じますが、
時間とともに肌になじむ感覚へ。
マフラーや襟元に触れやすい季節は、首回りだけ薄めに。
敏感肌でも使えますか。 状態には個人差があります。
初日は少量・短時間・部分使いから。
違和感を覚えたらすぐに中止してください。
洗い流さなくて本当に大丈夫。
EKATO.は“洗い流さない”前提の設計です。
気になるときだけ、乾いたコットンでそっと押さえてください。
ギフトにも
箱を開けた瞬間から、丁寧に作られたものだとわかる。
自分のための一本はもちろん、大切な人への贈り物にも向きます。
忙しい友人、季節の変わり目に肌が揺らぎやすい家族へ。
時間を贈るという新しい選び方も、素敵です。

今日からの始め方
やることは、今夜の予定のどこかに“EKATO.”の5分を空けるだけ。
ボトルを洗面台の見える場所へ。タオルの隣、鏡の前、手が伸びるところ。
習慣は、目に入る場所から始まります。最初の一週間は、回数にこだわらない。
思い出したら使う。思い出せなかった日は、明日思い出す。
それくらいがちょうどいい。肌も心も、追い込まないほうが続きます。
最後に、小さなルールだけ
肌は日々変わります。季節、体調、生活リズム。
良い日のケアを、悪い日にそのまま持ち込む必要はありません。
EKATO.は、選べる時間の幅が広いパックです。短くてもいい、長くてもいい。
今日は部分、明日は全顔。
あなたの一日をご機嫌に終えるために、使い方をあなたに合わせてください。
それがいちばんの近道です。
ご使用前に、肌に合うかどうか少量でお確かめください。目に入らないようご注意のうえ、異常を感じた場合はご使用を中止してください。ここでご紹介した使用感は一例で、感じ方には個人差があります。